森から、そのまま、あなたに
リトリート和リンデンハーブティー
目で愉しむ、新感覚ハーブティー
山形で和リンデンと呼ばれる[しなの木]に8日間だけ咲く貴重なお花をひとつひとつ丁寧に手摘みしてドライハーブをつくりました。
ホールタイプのしなの花ティーはお湯を注ぐとお花が咲いたように開きとても可憐です。また、香りは優しく余韻を感じ、ほのかな甘さで安らぎます。
ノンカフェインなので、自分を整え、ひと息つきたい時にぴったりなリトリート和ハーブティーです。
※商品にカップ・コースターは付属しません
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◯名称
・ハーブティー(ホール)
◯原材料名
・しなの花(オオバボダイジュの花苞)
◯原産地
・山形県鶴岡市
◯内容量
・6g(6組12本)
◯賞味期限
・製造日より1年
◯保存方法
直射日光・高温多湿を避け、乾燥した冷暗所で保管
◯栄養成分表示(1缶6g当たり)
エネルギー:20.5kcal
タンパク質::0.56g
脂質:0.09g
炭水化物:4.36g
食塩相当量:0.001g
※この表示値は目安です
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日本の超ローカルで生まれた
目で愉しむ新感覚ハーブティー
山形県鶴岡市で和リンデンと呼ばれる[しなの木](オオバボダイジュ)に8日間だけ咲くお花を丁寧に摘みしてドライハーブをつくりました。独自の製法でそのままの風味を閉じ込めた国産ドライハーブです。
特徴としては、お花をカットせずにそのままの形(ホール)で乾燥させており、お湯を注ぐとカップの中でお花が開く様子を愉しめます。それはまるでカップのなかで咲く水中花のように可憐です。
リンデンと呼ばれる類縁種のセイヨウボダイジュのお花はドイツなどのヨーロッパを中心にハーブティーとして古くから好まれています。また、日本原産の[しなの花](オオバボダイジュ)も優れたリラクゼーション効果が期待できることで知られており注目度が高いです。
[しなの花ティー]はナチュラルなはちみつ色で、香りは優しく余韻を長く感じ、ほのかな甘さで安らぎます。
ノンカフェインなので、自分を整え、ひと息つきたい時にぴったりなリトリート和ハーブティーです。
しなの花を落とし込んだイラストが印刷された缶はシンプルでデザイン性に優れています。
また、缶にすることで遮光性と密封度が高まり、変色を防ぎ長時間香りを閉じ込めることが可能です。
ところで、umunoawaは日本最古の織物の一つ[しな織]と大きな関わりを持ちます。しな織は[しなの木]から樹皮をはぎ、内皮を原料にし糸を紡ぐという現代では希少な繊維文化ですが、今から1万年前の縄文時代では縄として用いられ、現代の[しな織]もその手技を汲みます。木綿が普及するまでは袋や漁網の素材として、私たちの暮らしに欠かせないものでした。
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