![【天然成分100%化粧水】umuしなの花水](http://umupj.com/cdn/shop/files/DSC08252.jpg?v=1718845312&width=480)
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![【天然成分100%化粧水】umuしなの花水](http://umupj.com/cdn/shop/files/DSC08351.jpg?v=1718845321&width=480)
![【天然成分100%化粧水】umuしなの花水](http://umupj.com/cdn/shop/files/DSC06646.jpg?v=1718878163&width=480)
umuしなの花水(はなすい)は[しなの木]に8日間だけ咲く山形県産の[しなの花]だけを用いて、減圧水蒸気蒸留法でつくられた天然成分100%の化粧水です。 天然植物成分のシナノキエキスを豊富に含む[しなの花水]はサラサラで肌なじみがよく、ぐんぐん呑みこむような浸透力でお肌に潤いを与え健やかに保ちます。また、しなの花水はほのかに甘く優しい森の香り。ワンプッシュすればどこでも瞬間森林浴が味わえます。 忙しい毎日に植物のチカラみなぎる[しなの花水]で心とお肌を整えてみませんか。
-----◯容 量
・umuしなの花水(化粧水)80ml
◯全成分
・水、シナノキエキス
※表記上は上記ですが水で薄めることなく100%蒸留水で構成されています。
◯使い方
・適量を手のひらにプッシュし、手で優しく押さえゆっくりなじませてください。
◯ご注意
・お肌に合わない場合はご使用をお止めください。
・天然成分のため香りに個体差が生じます。
◯使用期限
・製造年月より2年(製品に使用期限シール貼付)
◯お願い
・開封後は冷蔵庫などの冷暗所で保管し60日を目安にお使いください。
◯エシカルポイント
・売上の1.1%を文化継承事業に未来投資
◯SDGsポイント
11.住み続けられるまちづくりを
・しな文化をきっかけに関係人口を増やしながら地域経済が潤うような事業活動を展開しています。
12.つくる責任 つかう責任
・未利用素材、リサイクル素材の活用、リユース提案などを積極的に行っています。
15.陸の豊かさも守ろう
・しな文化を継承することで、森に通う頻度、森を保全する範囲が拡大されます。
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森から、そのまま、あなたに。
天然成分100% 植物エナジー化粧水
植物エナジーでお肌に潤いを与え、健やか肌へ
わずか8日間しか咲かない貴重な[しなの花]だけを原料に
植物エキスを抽出する[しなの花]の開花期間は1年のうちわずか8日間程度であるため、希少性が非常に高いです。採取後は適切な処理を施し速やかに乾燥させ、香り成分が揮発しないように独自の方法で丁寧に保存しています。
山形県産[和リンデン]しなの花を手摘みで採取
山形県鶴岡市のしなの花は梅雨時期の6月下旬~7月上旬にかけて開花します。お花の採取は非常に困難で、全てのしなの木が花をつけるということはなく咲く木もあれば咲かない木もあります。加えて毎年お花が咲くとは限らないので、森を管理し把握していないとしなの花を採取することはできません。umuでは地元の方々の協力を得ながら、しなの花を一つ一つ丁寧に手摘みで採取しています。
石油合成成分不使用の完全無添加製法でつくる天然成分100%コスメ
umuしなの花水(はなすい)はしなの花を減圧水蒸気蒸留法で抽出した蒸留水だけで構成されています。薬機法の関係で全成分表示は「水、シナノキエキス」と記載していますが、実際には蒸留水を水で薄めることなく使用した蒸留水100%のとても贅沢な仕様です。そうすることで石油合成成分の合成界面活性剤、合成防腐剤、合成溶剤、合成香料を一切使わず、自然界で循環しバランスを崩さないものだけを使用する天然成分100%を実現しています。また、この製法のもう一つの特徴して水の沸点が下がり、お花を焦がすことがないため香りが損なわれることはほとんどありません。しなの花水は森の香りをそのままお届けしています。
※2022年6月 日本オーガニックコスメ協会(JOCA)推奨マーク取得
「JOCA推奨品マーク」は天然成分100%のコスメであることを保証するマークです。厳しい審査に基づいて日本オーガニックコスメ協会が発効しています。
結果的に文化継承につながる
古代布、しな織のいま
しなの花コスメは日本最古の織物の一つとされる[しな織]と大きな関わりを持ちます。しな織は[しなの木]から樹皮をはぎ、内皮を原料にし糸を紡ぐという現代では希少な繊維文化ですが、木綿が普及していなかった時代は袋や漁網として用いられ暮らしに欠かせないものでした。しかし、戦後に入りライフスタイルが山から都市へと変化することで[しな]に携わる人々が急速に減少。それにより、つくる人もつかう人も高齢化し続け文化継承が困難な局面を迎えています。
文化が持つ壮大なチカラを伝えたい
umu(うむ)はしな文化継承の一翼を担うために始まりました。現代の少子高齢化が進む日本の超ローカルにおいて、文化継承で重要なことはその存在を多くの人々に知ってもらうことです。そこで、これまでにない商品を企画し広く流通させれば解決できると信じていました。
しかし、ある時それは私たちの一方的な要求(エゴ)であることに気づいたんです。
私たちが望む文化継承は、この地に住み、多くの時間文化に触れ、愛着がるからこそ生まれるものであって、背景のない一般消費者の関心は基本的には薄いものです。
では、私たちのお役目は何か?
それは「自然と共に生きる暮らし」を多くの方々に伝えることです。
私たちの暮らしは自然と共にあります。その暮らしがいくつも積み重なり文化が形づくられてきました。
文化は人々に安堵を与え、豊かさをもたらします。
それこそが私たちが最も大切にしたいこと、伝えたいことだったんです。
私たちは文化が持つ壮大なチカラを製品に託して届けていきます。
売上の1.1%を文化継承事業に未来投資
2023年7月より[しなの花コスメ]の売上の1.1%をしな文化継承事業の原資にすることを決定しました。事業内容としては、しなの木の植樹や森の保全を初め、後継者育成のために保育園や小学校でしなの花石けん作りのワークショップ開催、学生をしなの木の皮剥ぎ体験へ招待などです。[しなの花コスメ]は購入して頂くことで誰でも文化継承事業に参加できるエシカルな仕組みを構築しています。
ローカルフェアトレードの実現
フェアトレードというと海外を連想しがちですが、日本のローカルでも同じようなことが起きており、それが文化継承を妨げる要因の一つとなっています。産地では適切な価格で取引されないことにより、若い後継者が現れません。umuは[しなの花]や[しな織]などを適切な値段で購入することはもちろん、[しな織]の価値を上げる取り組みにチャレンジし続けます。